毎日が慰霊の日②


毎日が慰霊の日②

*.:*【輝く光となりて】*:.*

2014.6.23

沖縄戦に関する資料をPCで整理しながら、ツアーの資料作りをしています。

戦地跡やガマや碑や塔など、戦争に関する場所へ意識を向けると
私の元へさまよえる御霊の方々がやってきます。

スッーーと。
私の左肩越しに女性の御霊が顔をだし、資料を覗き込んできました。

「どうかなさいましたか?」私が声をかけると

悲しそうな表情で話すのです。『わたしの顔…醜いでしょ?』

霊視しながら焦点を合わせると、御霊の女性の当時の辛い記憶が現れはじめ
音や映像、うずまく感情や声や表情も、リアルに鮮明に、私の視界に溢れ出してゆきました。

「火炎放射機を全身に浴びて亡くなってしまったのですね…」

皮膚がただれて、人の形をおぼろげに残す姿となってしまっている。
その女性は涙を流しながら、自分の醜さを訴えてきます。

まだ21歳ほどの、うら若き年頃…。
本来なら友達と笑ってはしゃいで日々を過ごし、麗らかな恋もはぐくめただろうに…。

「大丈夫ですよ。貴女は美しいです。元の綺麗な姿を思い出してください」

…私も涙ながらに訴える。

お亡くなりになる前の美しい姿を思い出してもらえれば
今の姿に悲しみすがること無く、天国への道へと歩みだせるかもしれない!

しばらく霊視しながら会話を続けていきました。

とつぜん彼女はハッとして、自分の姿を見渡しました。

ただれた皮膚や姿が、みるみるうちに本来の美しい姿へと戻ってゆく…。

彼女の表情がパーっと明るくなり
目を輝かせ、くるくる回りながら、自分の姿を笑顔で見渡している。

「そろそろ、天国への道へ旅立てますね!」

彼女は嬉しそうに頷き
微笑みながらフワっと、天へと舞い上がってゆきました。

戦後69年といえども、戦争はあまりに残酷で惨たらしい。

悲しみを抱えた御霊の方々が、まだまだおられる。

少しづつ出来る範囲ではありますが、供養のお手伝いをしてゆきます。

毎日が慰霊の日。

『ありがとう』と言ってもらえるから生涯続けていけます。

みんなみんな、輝く光となって天へ昇ってゆきますように…。

琉球スピリチュアルガイド
おつなぎ役  我那覇れな

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