本コースは2025年4月に開催しました。最新の開催予定については琉球スピリチュアルガイドトップページに記載しますのでそちらをご確認ください。
History
宗像大社
– 神話の時代 –
天照大神の御子である田心姫神(たごりひめのかみ)湍津姫神(たぎつひめのかみ)市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)の三女神は、宗像の地に降臨されました。
大陸の要の玄界灘に国家の守護神として降り、沖ノ島の沖津宮(おきつみや)に田心姫神・大島の中津宮(なかつみや)に湍津姫神・宗像市の辺津宮(へつみや)に市杵島姫神が鎮まりました。
宗像大社は、古事記(712年)日本書紀(720年)の日本神話にも登場する全国でも有数の古社です。

Okinoshima
神宿る島・沖ノ島
古代より人々は・・・
自然界に神を見出し、神秘的な力に畏敬の念をいだきました。
古墳時代4世紀後半から国家的レベルで祭祀が執り行われ、神宿る島として現在も信仰が続いています。
沖ノ島には宗像三女神の長女神・田心姫神(たごりひめのかみ)が沖津宮(おきつみや)に鎮座されています。
(沖ノ島へ渡島はできませんが大島に沖津宮への遥拝所がございます)

Ooshima
神守る島・大島
*
大島には次女神・湍津姫神(たぎつひめのかみ)が中津宮(なかつみや)に鎮座されています。
宗像大社中津宮と沖津宮遥拝所の二つの世界遺産があり、御嶽山(みたけさん)山頂からは沖ノ島が浮かぶ玄界灘や九州本土を一望できる美しい景色に胸をうつでしょう。

Munakata
宗像大社・辺津宮
*
九州本土にある宗像大社辺津宮(へつみや)には、末女神・市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)が鎮座されています。
現在の宗像大社の神事の中心であり、神聖な宗像三女神降臨の古代祭場の高宮祭場では、今でも祭事が執り行われています。
宗像大社は沖津宮・中津宮・辺津宮その三つの宮で構成されたあまり類をみない特別な宮なのです。

History
世界文化遺産
*
宗像大社の三宮(沖津宮・中津宮・辺津宮)を中心に『「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群』として、2017年に世界文化遺産に登録されました。
●沖ノ島●小矢島●天狗岩●御門柱●大島の中津宮●沖津宮遥拝所●本土の辺津宮●新原・奴山古文群、その八つで構成された世界文化遺産です。

Spiritual
特別な神秘体験
Schedule
宗像大社コース
Reservation
ご予約

ryukyu.spiritual.guide@gmail.com
LINEもしくはメールから、以下の項目を書き添えてお申込ください。
①申込者様の氏名 ②ガイド希望日(第3希望までお知らせください)
●希望日の3日前までにお申込ください。
●ご希望日に予約が難しい場合は別の日を提案いたします。
●お申込みの連絡を確認次第、当方より返信しております。
●予約完了後、緊急連絡先としてお電話番号を伺うことがございます。予めご了承ください。
●お申込みメールを確認次第、当方より返信しておりますが、24時間経過しても返信がない場合は、回線事情によりデータの喪失、メールアドレスの入力違い、迷惑メールボックスへ自動振分されている可能性が考えられます。
その際は、以下の①〜③をお確かめください。
①迷惑メールフォルダーを確認(稀に迷惑メールフォルダーへ返信メールが入ってしまう場合があるようです)
②お申込時にケイタイ電話のメールアドレスをご入力いただいた場合は『受信拒否設定を解除』→ ryukyu.spiritual.guide@gmail.com のメールアドレスを『受信許可へ設定変更』をお願いします。
③お申込時にメールアドレスの誤入力があった場合は、ryukyu.spiritual.guide@gmail.com 宛にご予約名を添えて連絡をお願いします。
または、ラインからご連絡くださると早く対応できます。